マジックについて
ソロアクト / Solo Act
デビュー以来、ずっと演じ続けている龍生のワンマンショーです。
音楽にのせ「カードマニピュレーション」や「リンキングリング」などを、激しい動きと高度なテクニックで演じる独特のスタイルは、他のマジシャンには真似することが出来ない派手なステージアクトです。
また「袋玉子」や「ロープ切り」などのトークマジックでは、それまでのシリアスなスタイルから、まったくのコメディタッチへと変わります。
軽妙洒脱なおしゃべりとあいまって、会場には笑いの渦が巻き起こります。
親子劇場や子供劇場、幼稚園や児童館においては子供たちに長年演じ続けて好評を博し、にっぽん丸やふじ丸などの豪華客船ではセレブな観客達を魅了したこのソロアクトをぜひご堪能ください。
代表的な演技
対象人数
50~300名
演技時間
10~50分
演技の構成例
演技時間30分の場合
- ・炎がステッキに変化
- ・ミリオンカード(鮮やかなトランプ捌きとトランプの大量出現)
- ・ディミニッシングカード(大きなトランプがだんだん小さくなっていきます)
- ・風船針刺し
- ・トークマジック(ロープ切り、袋玉子など観客参加型マジックを行います)
- ・リンキングリング(大きな金属の輪が繋がったり外れたりします)
- ・ファイヤーピラミッド(謎の形状から炎やシルクが出現し、最後には大きな旗を出します)
イリュージョン / Illusion
高い予算や厳しい条件(広い会場等)が必要であったイリュージョンというジャンルに、コンパクト(小構成)でプラクティカル(実践的)なイリュージョンショーを開発構成したのは龍生が最初かもしれません。その為にほとんどの現場で演じることが出来ます。
ソロアクトだけでは満足できない、あるいはもっと派手なショーを、または「鳩出し」「剣刺し」「浮遊」などテレビや海外でしか見れなかった現象を間近で見たい方々にはお薦めです。出演者はアシスタントを含め二名以上になります。
代表的な演技
対象人数
50~1000名
演技時間
10~60分
演技の構成例
演技時間30分の場合
- ・メタモルフォセス(お婆さんが突如マジシャンに変わります)
- ・ネックソード(美女の首に剣が刺さります)
- ・リンキングリング(大きな金属の輪が繋がったり外れたりします)
- ・フローティングテーブル(テーブルが宙に浮きます。)
- ・夢枕(美女が眠りにつき宙に浮きます)
- ・トークマジック(ロープ切り、袋玉子など観客参加型を行います)
- ・リングエスケープ(大きなリングに閉じ込められた美女がリングから抜け出します)
- ・コナンドラムキューブ(箱に入った美女がつぶされて、剣を刺されます)
和妻 / WAZUMA
江戸時代より続く日本独自のマジックスタイルです。日本よりもむしろ海外で評価されているかもしれません。
近年は日本においても和妻が見直され、国の無形文化財にも指定されています。
しかし、実際にこれらを演じられるプロマジシャンはわずか数人であり、絶滅寸前の芸でもあります。
代表作ともいえるのは「水芸」「胡蝶の舞」「南京玉簾」などがあります。
また龍生は、島田晴夫師直伝である現代和妻の最高峰「ドラゴンイリュージョン」も演じることが出来ます。
出演は、龍生単独でも可能ですが、アシスタントが必要な演目もあります。
代表的な演技
対象人数
50~1000名
演技時間
10~60分
演技の構成例
演技時間30分の場合
- ・傘出し(たくさんの和傘が空中から出現し、舞台一面を彩ります)
- ・おしゃべり手妻(袋玉子、サムタイなど観客参加型のマジックです)
- ・南京無双玉簾(従来の玉すだれを現代風にアレンジした斬新なものです)
- ・胡蝶の舞(紙で作った蝶が動き出す…和妻の美学を突き詰めた真骨頂です)
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